MSX版格闘アクションゲーム　イーアルカンフーは操作性が難しい

コナミの格闘アクションゲーム、イーアルカンフー。

ファミコンで遊んだのももちろんですが、友達の家で遊んだイーアルカンフーが記憶に今となっては残っています。通称あんちゃんという友達の家にはファミコンではなく、MSXという見慣れないゲーム機が置いてありました。そのMSX版のイーアルカンフーをよくやっていました。

MSXはワープロのようなパソコンのようなキーボードがあるゲーム機でそこにカセットを差し込んでゲームを遊んでいました。その子の父親の影響なのでしょうか。ビデオデッキもVHSではなく、ソニーのベータマックスでしたっけ？なんか人とは違うマニアックなものを使っているなあと子供ながらに思っていました。

イーアルカンフー、多彩な敵キャラが魅力的ですよね。デブの棒を持った奴とか、少女で手裏剣投げてくる奴とか、チェーンを振り回す色黒の奴とか。しかも操作性が難しいです。主人公がなかなか思い通りに動いてくれないですよね。一通り敵を倒すとまた一巡してデブの棒を持った奴と戦いますよね。

あんちゃんの家では他にMSX版のけっきょく南極大冒険もあったのでよくプレーしました。