ファミコンゲームのゲゲゲの鬼太郎　妖怪大魔境の攻略は難しかった

バンダイから発売されたアクションゲーム、ゲゲゲの鬼太郎　妖怪大魔境。

バンダイシリーズのゲームは結構持っていました。このゲゲゲの鬼太郎もそのひとつです。とにかく難しい、それが今残っている印象です。

まず体力制ではないので、一回敵に当たると死んでしまいます。そしてステージの中にゲームに役立つアイテムがあるのですが、なかなか敵と見分けがつかないです。目玉親父かと思って近づいたら毛玉親父だったりして死んでしまいます。当時から近視だった私には酷なゲーム。暗闇の中でも敵か見方か判断して撃つFBIのトレーニングのようです。

鬼太郎のスペシャル武器も心もとないです。武器に下駄があるのですが、なかなか思うように動いてくれません。ステージによって一反もめんに乗って戦うのですが、こいつもなかなか操作性が厳しいです。鬼太郎がやられて落っこちても飛んでいるだけだし。

各ステージでクリアかと思いきや2つの扉が出てきて正しいほうを選ばないと次に進めません。間違ったほうを選ぶとさらに難しいステージに落とされますよね。しかもそれぞれのステージつまり魔境でクリアするための条件が違うんです。説明書が無いと取り掛かれないよ、このゲームには。

結局このゲームも挫折して途中で放り出してしまった難しいゲームのひとつでした。

外国版のゲゲゲの鬼太郎ゲームはのタイトルは変更されてNinjaKidだとか。

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