ファミコンゲームのファミリースタジアム　選手名があって能力も違うのは画期的

ファミコンゲームのファミリースタジアム。ナムコの野球ゲーム。

今思い返すと、ファミスタの前に遊んだ野球ゲームといえば、任天堂のベースボールだけだったでしょうか？

ファミスタでは選手ごとに名前があるのと、足の速さやヒット性のあたりを出しやすかったりするのは、画期的でした。ファミスタは友達のヨウちゃんの家でよく遊んでいました。ヨウちゃんがとにかく野球好きで、プロ野球選手の名前も覚えていました。友達を呼んでみんなでリーグ戦の真似事をするのですが、みんなの勝率や、打率をメモするマニアックぶり。ファミスタで近所の友達がどっと集まってきました。

そういえば、1作目は選手名は実名でしたね。次回作からは1文字2文字変えた名前になっていましたが。クレームがそりゃくるでしょうね。この頃、プロ野球選手というとポテトチップスの付録カードになったり、漫画の主人公になったり、いろいろなビジネスの対象、いやヒーローの対象になっていましたよね。

一作目はナムコスターズがありましたよね。ナムコのゲームのキャラクターが選手のチームの。ファミスタの次のシリーズが出るにつれ、メジャーリーグのチームとか、変形した球場が出てきたりとか、足が速いぴのとか登場してきました。投手がバテるシステムも後から登場しましたっけ？

初代のファミスタには代打に王選手がいましたよね。投手もベンチに4人しかいなかったですよね。やっぱりシンプルな初代のファミリースタジアムが好きです。

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